菊地利衛 活動日誌!!

働きたい職場がある、安心して子育てができる そんな角田を

梨の花!!

梨の花は実に美しい。純白の花びらが、一面に咲き誇る光景は見事だ。 左の写真は、阿武急利用拡大の一環で組んだ企画の時のものですが、皆さん初めて見るとのことで感激していました。右の写真は、その時頂いてきた枝を花瓶に生けたのですが、桜よりも見応え…

コスモハウス、進化してました!!

コスモハウスで説明を聞く参加者 久々にコスモハウスに行ってきました。展示物も説明内容も相当進化していました。 説明を聞いているのは、「阿武急に乗って 宇宙に一番近いまち 角田へ行こう!!」の企画に参加した人たちです。福島市から柴田町までの方々…

阿武急に乗って 宇宙に一番近いまち 角田へ行こう!!

スペースタワー・コスモハウス 日本版シャトル宇宙船 角田名産 梨の花 地ビールのシンケンファクトリー 阿武急の利用拡大企画の第2弾として、4月14日(日)「阿武急に乗って 宇宙に一番近いまち 角田へ行こう!!」を開催します。11時角田駅集合です。…

あぶきゅうフェスタ2024春

存続が危ぶまれる阿武急の実態と利用拡大に向けた取り組みを知ってもらおうと、3月20日(水・春分の日)「あぶきゅうフェスタ2024春」を関係者一同が介して角田田園ホールで開催した。 準備期間が短かったことや当日雨模様だったこと、春分の日の墓参…

乗って残そう阿武隈急行!!

「乗って残そう 阿武隈急行」。ひとりでも多く阿武急に乗ってもらおうと「あぶQ・乗りつづけ隊」では、3月2日(土)に飯坂温泉・旧堀切邸で「吊し雛と足湯」を楽しむ企画を組みました。 槻木、角田、丸森を中心に呼びかけているところですが、当初はそんなに集…

鳥の世界も大変そう!!

我が家の裏庭の木にノスリ?がやってきた。珍しい鳥ではないが、近くから見ると迫力がある。鋭い眼光は、さすがに猛禽類だ。 しばし見とれていたが、首を左右上下に動かし、獲物を探している様子。是非、獲物を捕まえる瞬間をと思いじっとこらえてカメラを持…

能登半島地震!!いつになったら安らかな生活が・・・!

能登半島地震から1ヶ月以上が経過したが、未だに避難所生活が続く。 東日本大震災の時もそうだったが、津波の被害に遭った人たちは長い避難所生活を余儀なくされた。私の住む地域は内陸部だったので直接の被害はなかったが、沿岸地域の人たちは最長で9ヶ月…

歩行者に注意!!

今日、交通安全講習会を受講してきた。特に事故を起こしたからではなく、年1回の恒例行事だ。 今、薄暮の事故が増えているらしい。季節によって異なるが、おおよそ17時から20時に相当する。確かに、目が慣れてないためか日没直後は見えにくい。早めの点…

阿武急存続アイデア発表会

阿武隈急行線が、存続の危機に立たされている。大きな赤字経営を強いられていることが原因だ。人口減少に加え、施設の老朽化も進み、収入の減少と修理費の拡大が背景にある。 そこで、どうすれば経営改善でき、存続できるかアイデアを募集した。我々の予想を…

学校給食無償化実現へ

来年度から、角田市の小中学校児童生徒の完全給食費無償化が実現しそうだ。 ここ数年、私も含めて数名の議員が給食費の完全無償化を訴えてきた成果とも言える。市長自身も公約にしていることから、多少無理しても実現せざるを得なかったのだろう。 角田市も…

宇宙のまち角田~台山公園~

今にも飛び出しそうなH2ロケット(実物大模型) 宇宙のまち角田に最もふさわしい公園、台山(だいやま)公園。H2ロケットの模型は壮観だ。その隣には、展望台。角田の町が一望できる。遠くは蔵王、阿武隈川など。 何より凄いのは、実物大ボイジャー、はやぶ…

柿と小鳥

庭の柿の木に集まるヒヨドリ、ツグミ 渋柿が熟す今頃、鳥たちが柿の木に集まる。今か今かと首を長くして待っていたのだろう!!柔らかくなった柿を、人の気配も無視して夢中で食べている。 夕方になると、今度はムクドリが群れで柿の木を覆い尽くす。ムクド…

火災シーズン到来!!

12月1日(金)JAXA角田宇宙センターにおける防災訓練風景 12月に入り、寒さも一段と厳しくなってきた。夏の暑さに慣らされた身体が、悲鳴を上げている。本番はこれからというのに!! 寒くなってきたと言えば、大陸からの乾いた空気が入ってくる季節にもなった…

阿武急のこれまでとこれからを語る集い

「阿武急のこれまでとこれからを語る集い」11.12 角田駅2階にて 阿武隈急行線の存続が危ぶまれています。来年度中に存廃も含めて、行政サイドで在り方を検討中です。 それにしても、阿武急が配線に名ったら、角田・丸森は陸の孤島になってしまいます。是が…

「阿武急を語る集い」に参加して下さい!! 

「阿武急のこれまでとこれからを語る集い」を阿武隈急行線(株)代表取締役社長 冨田氏を迎えて開催します。 「阿武急の存廃問題が表面化している今、我々市民が出来ることは何なのか?」を考える場になればよいと思っています。 11月12日(日)14時よ…

角田市の観光事業について(調査)

角田市の観光といえば何を思い出しますか? 先日、隣町の高校生10名と話し合いの場を持った際、「角田市には何もない。よそから来た人をどこに案内すれば良いのか」という話が出た。 驚くとともに、これは角田市で進めている観光事業が、どの程度認知され…

県議選パート3 角田・丸森のまちづくりはどうなるのか!!

22日県議選の当選者が確定した。現職のY候補がわずか360票の差で当選した。自民党という大きな組織に、市民・町民が負けた瞬間だ。 前回のこの欄にも書いたが、運動期間中、未来の角田・丸森につての発言がなかった。疲弊する角田・丸森をどうしたいの…

県議選(角田・丸森)パートⅡ

宮城県議選角田・丸森区は、定数1に対し現職、新人の一騎打ちになった。どちらを応援するか、私も政治家の端くれとして態度を決める必要があったことから、両者の事務所開きにいって候補者の発言や事務所の雰囲気を感じ取ってきた。 現職Y氏の方は、大政党…

5年振りの運動会

私が暮らす北郷地区で、10月8日実に5年振りの運動会が開催された。令和元年東日本台風被害を乗り越え、新型コロナ感染症に打ち勝ち、約300名の地区民が一堂に会し、玉入れなどの競技に汗を流した(?・・汗を流すほど出なかったかな)。 当初は、何人…

議長選!!

10月2日、角田市議会議員改選後初議会が開催された。目的は、議長など役職を決めることだ。 どこの世界にもあるように、角田市議会においても多数派工作というものが行われる。詳しくは書けないが、この役職はあなたにやるからこの役職を俺にくれ・・・こ…

私の1票は ~宮城県議選(角田・丸森)~

角田市議選が終わったかと思えば、次は宮城県会議員選挙だ。角田市と丸森町合わせて定員1名。現職と新人の一騎打ちになる様相らしい。 昨日、現職候補の事務所開きがあったので、どんな考えを持ってこれまでやってきたのか、今後どんな考えで議員活動をする…

季節はまだ夏?

人間ばかりでなかった・・・暑さに負けたのは!! 選挙も終わり、枝豆で一杯と思い畑をのぞいてみた。例年だと、今頃から食べられるはずの枝豆が実っていない。残念!! お盆すぎ頃から実り始め、秋分の日にはお月様に献上するのが常だ。 豆も人間も、気温に…

角田駅周辺を賑わいの拠点に!!

若い世代の流出が激しい角田市は、人口減少、少子高齢化が周辺市町より高い割合で進んでいます。 その結果、 ①年間の出生数が100人を切った(令和4年度) ②空き家が急増している(約600戸) ③働く世代の人口割合が低く、角田市内で働く約半数は市外から通勤…

令和4年度角田市一般会計承認!!

令和4年度の角田市一般会計が承認されました。 7月25日告示、8月28日閉会 第422回定例議会にて 歳入・歳出は、172.8億円でした。固定資産税が15.9%、2.3億円増加した一方で、歳出では、地震災害の廃棄物処理や金津小学校新設に伴い施設整備で増加しました…

選挙!!信じられないことが・・・!

昨日で,角田市議会議員選挙運動期間が終わった。雨に悩まされ、暑さに打ちのめされた7日間だった。さらには、3人の定員オーバーになり、熱い戦いにもなった。 選挙カーも、暑い中窓を開けて、背中に汗をしたたらせながらのお願いだった。かと思えば、街頭…

選挙戦もあと2日!!

角田市議会議員選挙も、残すところ2日となりました。今できることは、ひとりでも多くの方に、自分の主張を理解してもらうことです。そのため、時に街頭演説を交えながら市内隅々まで選挙カーを回しています。 選挙カー??選挙カーは、本当に主張するのに必…

熱い戦い!!

角田市議の改選が差し迫ってる。16名の定員に対して,19名が名乗りを上げており、近年にない熱い戦いになりそうだ。 私も、再度挑戦することで準備を進めている。今できることは、活動方針などを記載したチラシを配布する程度だが、毎日毎日、35℃前後の炎天下…

まつりが戻ってきた!!

写真は、市内のK 行政区でのお祭り風景です。招かれて、一緒に楽しんできました。炎天下ではありましたが、老いも若きも、男も女も、子どもに返ったようにはしゃいでいました。 この地区も、4年前の令和元年東日本台風では甚大は被害を被りました。復旧工事…

水防訓練!!

水防訓練中 例年、梅雨も末期になるとゲリラ豪雨がやってきて甚大な被害をもたらす。最近は、ゲリラ豪雨でなく線状降水帯と言うらしい。今年は、北部九州そして秋田県がかつてないほどの被害を被った。従来、北日本は、今の時期の水害は少ないのだが、これも…

若い世代が住みやすい環境をつくるために

「人口減少」「少子高齢化」と言う言葉が頻繁に飛び交うようになりました。最近では「おらほの行政区には小学生がいない」と言う声も耳にします。 角田市によると、2009年の市内における出生数は200人でしたが、昨年度(2022年度)は半減の99人(速報値)で…