「阿武急のこれまでとこれからを語る集い」11.12 角田駅2階にて
阿武隈急行線の存続が危ぶまれています。来年度中に存廃も含めて、行政サイドで在り方を検討中です。
それにしても、阿武急が配線に名ったら、角田・丸森は陸の孤島になってしまいます。是が非でも残さなければなりません。
そこで、まずは阿武急の実態を知るために「集い」を開催し、阿武隈急行線(株)代表取締役社長に講師になってもらい、阿武急の経営など実態を集まった約50名で学びました。会場からは、是が非でも残してくれとの強い意見が多く出され、公共交通としての阿武急の重要性を確認することが出来ました。
「集い」では、利用者数を伸ばすため、まずは①自ら利用すること ②友人・知人にも呼びかけること ③あぶくま沿線の魅力をSNSなどで発信すること ④阿武急が存廃の危機に立っていることをSNSなどで広く発信すること などを確認しました。
皆さんも、是非利用拡大に協力してください。
行政などにも、存続を求めて陳情などを行います。
また、来年1月には、利用拡大に向けたアイデアの発表会を開催する予定です。