菊地利衛 活動日誌!!

働きたい職場がある、安心して子育てができる そんな角田を

それでも季節は巡る

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 お待たせしました。間もなく稲穂が顔を出します。今日(7月29日)夕方、となりの田んぼの稲茎を一本拝借してきました。慎重に、慎重に葉をむいていくと・・・見えてきました,穂の長さ22cm、立派な幼穂が葉の中に。数日で一気に穂を出すことでしょう(早いところでは既に出ているのかもしれませんが・・・)。

人間どもが「今年の梅雨はいつ明けるのか」とか「雨、雨、雨で何も出来ない」とか「低温続きで異常だ」とか「新型コロナウイルスでストレスがたまる」とか言っている間も稲は黙々と頑張っていたのですね!!

ただ、大事な時期に低温に見舞われて、不念などの障害が出ないかどうかが心配です。

いずれにしても、季節は巡っているようです。間もなく太陽の顔をイヤというほど拝むことが出来るでしょうから、我々人間も辛抱強く生きましょう!!