菊地利衛 活動日誌!!

働きたい職場がある、安心して子育てができる そんな角田を

それでも田植えはしなければ!!

テレビ、新聞から「新型コロナウイルス感染症」の話題を聞かない日はない。「自粛」「休業」「学校閉鎖」「テレワーク」など市民生活は一変した。5月31日まで継続されるが大都市を中心に感染者数の増加は衰えを知らないから仕方ない。

だが、宮城県ではここ暫く新規の陽性者は発表されていない。勿論角田市内では現時点では陽性者はゼロだ。それでも継続しなければならないのか。5月7日から少し緩和されるようだが、それでも行動が大きく制限される。そんな中ではあるが、田植えの季節がやってきた。どんなことがあっても田植えはしなければならないのだ。

隣人がほぼ例年通り田植えを始めたので、見学に行ってみた。何人かが集まっていたが、コロナウイルス感染症の話題はゼロ。水を張った広い田んぼに向き合えば、そんなことは忘れてしまうのかもしれない。いやそもそも新型コロナウイルスは存在できないのだ。人から人への感染で生き延びている新型コロナウイルスは、人混みでないと存在できないのだ。これを機に、人口一極集中などアンバランスを改善すれば、日本も健康になるであろうに!!

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