今年も確定申告の時期がやってきました。2月17日から3月17日までの1ヶ月間、1年で最も神経を使う時期でもあります。1円でも納税額を減らしたい国民、企業と1円でも多く税収を上げたい国とのせめぎ合いと言うところでしょうか。
令和6年度の国の当初予算は、112兆円でした。その内、法人税を含めた皆さんの税金が69.6兆円です。所得税(16%)、法人税(16.2%)、消費税(21.3%)、酒税、自動車税、たばこ税、揮発油税など、実に多くの項目で税金が取られています。でも、これでも必要金額の約69%に過ぎません。残りの31%は借金です。借金は、年々増えている状況にあります。本年度6月で1300兆円を超えていると言われています。借金を返すために借金をする悪循環が続き、先は見通せていないのです。
外国からの信用問題も浮かび上がってきていますので、大きく舵を切るところなのですが、国民受けしないので何年たっても出来ていません。日本の国の将来を見れば、そして若い世代に負の遺産を残さないためにも、大なたを振るってほしいと思っています。